2016年4月3日日曜日

貴重な作品

私が初めてアルバイトのお給料で購入した大きな買物は神田の古本屋で購入した
香月泰男の一連の作品が網羅できる内容の豪華な装釘の限定本でした。
18才の自分には9万円という金額は大きかったのですが、「シベリアシリーズ」の実物を思春期にみて、戦争の絵ながらも自分の好きな土のにおいのするマチエルと簡略化した構図や色彩が忘れられず、偶然古本屋でみつけた時は値段がいくらでもほしかったので言われるままに支払ってしまいました。
今でも私のタカラのひとつでたまに開いては、幸せな気分にさせてもらってます。

今回の展示、知人から貴重な香月作品2点お借りすることが出来ました。
「海芋」と「萗花草」ともに1958年作の50年以上前とは思えない斬新な作品です。
ぜひ、見にいらして下さい。

            「萗花草」いぐさ
             「海 芋」かいう(カラー)


中2階・3階は植物をテーマとしたコレクション展です。

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